【商品説明】 
大日本帝国陸軍  九七式戦闘機（キ27）・九九式襲撃機（キ51） 【飾り台付】
 ① 【 九七式戦闘機（キ27） 】     
        ※ ダイキャスト製  実寸：全長 約8.5cm / 全幅 約13.0cm / 全高 約3.0cm 
      製造：中島飛行機 / 初飛行：1936年 10月 / 生産機数：3,386機  / 満州国・タイ王国に輸出
      機体塗装 ： ノモンハン事件に出撃した飛行 第11戦隊 第1中隊長 島田中尉搭乗機
      陸軍初の低翼単葉戦闘機として製造され、操縦が容易で旋回性能に優れ格闘戦を得意
      にした。1938年日中戦争に投入され中国空軍の戦闘機を圧倒し、1939年にはノモンハン
      事件でソ連空軍と戦い大戦果を挙げている。1941年以降、順次一式戦闘機（隼）に主力の
      座を譲っている。なお、戦争末期には特攻機としても使用されている。
      《諸元》 全長：7.5m / 全幅：11.3m / 全高：3.3m  発動機：ハ1乙 610馬力  最高速度：470km/h
                 航続距離： 627km   武装：7.7mm機銃×2   爆装：25kg爆弾×4
 
② 【 九九式襲撃機（キ51） 】  
       ※ ダイキャスト製  実寸：全長 約8.5cm / 全幅 約12.0cm / 全高 約3.0cm 
     製造：三菱   初飛行：1939年6月  生産機数：2,385機  
     「襲撃機」とは、ソ連空軍において超低空飛行で敵地上部隊を急襲する用途で運用されていたものを
     陸軍でも採用した呼称で、地上からの攻撃を想定して機体下部の防弾が強化されている。
     太平洋戦争全期にわたって襲撃機や偵察機として使用され、頑丈な機体と整備性が良く実用性
     が高く、更に連絡機や要人輸送機・訓練機等に使用される汎用性も高い機体であった。 
     この機体も改造されて特攻機として運用されている。

     《諸元》 全長：9.2m /全幅：12.1m /全高：？ 発動機：ハ26Ⅱ940馬力  最高速度：424km/h 乗員2名
                航続距離：1,060km  武装：12.7mm機銃×2/後方旋回機銃7.7mm   爆装：200kg爆弾
  

【商品の状態】
 新品購入後 サイドボード（ガラス戸付）内で飾っており 目立つ傷や汚れはありません。
 添付写真で状態の確認をお願い致します。                    ※ 中古品である事をご理解頂ける方の御入札をお願い致します。   ※ 輸送中の破損等には対応できかねますので御了承ください。
 ※ トラブル防止のため、返品返金等は受付致しかねます。ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
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